豊富な機能

01  背景地図の自動取得機能

背景地図に地理院タイルを使用しており、特別な設定をすることなく、自動で背景地図を表示することができます。

地理院タイルのうち、「標準地図」「淡色地図」「白地図」「空中写真(2007年~)」を表示することができます。

※地理院タイルを使用するには、インターネット通信が必要となります。地理院タイルの詳細は国土地理院ウェブサイト「地理院タイル一覧」 をご覧ください。

02  解析領域内での複数の降雨設定機能

解析領域内の任意の地区ごとに別々の降雨波形を設定可能です。

03  解析領域内での降雨の有無の設定機能

解析範囲内のメッシュごとに、降雨の有無や降雨強度の設定が可能です。
局所豪雨のような、解析地域の一部にしか雨が降らないケースにも対応可能です。

04  雨量観測地点を基にしたティーセン分割の自動化機能

雨量観測地点を基にしたティーセン分割機能を実装しました。また、3次メッシュ※に基づく降雨エリアの自動分割機能も実装しました。

05  河川・海岸堤防からの越流による外水流入機能

入力した外水位と地盤高・堤防高から越流量を算定します。
なお、入力地点間の外水位は線形補間により内挿します。

06  氾濫による洪水時家屋倒壊危険ゾーンの出力機能

家屋倒壊危険ゾーン※を下記の4つの基準から表示・出力することができます。
・倒壊(新耐震基準)
・倒壊(旧耐震基準)
・滑動
・転倒

※洪水浸水想定区域図作成マニュアル(第4版): 国土交通省, p. 33, H.27.7

07  樋門・水門の内・外水位に基づく自動開閉機能

従来の開閉時間の指定に加え、
内・外水位に基づき自動で樋門・水門が開閉する機能を追加しました。

08  浸透施設の設定機能

浸透施設[透水性舗装(浸透池)・浸透側溝・浸透トレンチ・円筒ます(底面)・大型貯留槽(底面)]の設定が可能になりました。

 設定可能な浸透モデル 

09  洪水到達時間・浸水時間の画面表示・出力機能

拡張機能

01  最長解析可能時間の延長

最長解析対象時間を3日(72時間)から5日間(120時間)に延長しました。

02  合成等価粗度係数の設定機能

03  シェープファイル形式による結果出力

従来の出力形式に加えて解析結果をシェープファイルで出力可能になりました。
最大or時間別の浸水深、流速、歩行困難度、洪水到達時間、浸水時間と家屋倒壊の解析結果を出力可能です。